時をかける少女で千昭が絵を見たかった理由は?意味や関係性を考察

細田守監督が手がけた名作映画「時をかける少女」は、日本だけでなく海外からも高評価を得た作品ですよね。

また、千昭が実は未来人でタイムリープすることができるという衝撃の事実には多くの人が驚いたことでしょう。

そして千秋はある絵を見るために未来からやって来た、と言っていますよね。

そこで今回は

  • 千昭が絵を見たかった理由
  • 絵の意味について
  • 千秋と絵の関係

この3点について考察していきます。

目次

千昭が絵を見たかった理由は何?

千昭が危険を犯してでも絵を見たかった理由は、

未来に希望を持ち、勇気をもらうため

だったのではないかと言われています。

そもそも、その絵は「白梅ニ椿菊図(はくばいにつばききくず)」と呼ばれるもので、魔女おばさんこと芳山和子が働く東京国立博物館に展示されています。

千昭によると未来ではすでに消失してしまっているため、見ることができなかったのです。

過去の激しい戦争中に描かれた絵であり、当時の人々はその絵を見て生きていく勇気を与えられていました。

千昭は自分がやって来た未来の世界について、

川が地面を流れているのをはじめてみた。

自転車に初めて乗った。

空がこんな広いことを始めて知った。

何より、こんなに人が沢山居るところをはじめて見た。

『時をかける少女』

と話しています。

このセリフのように、千昭が住む未来には、

  • 川がなく
  • 自転車がない
  • そもそも空が見えないような環境になっている

ということがわかります。

そのため、「どのような危機に陥ってもこの絵を見て生きる理由を見つけた人がいる」ということを聞きつけて、未来の厳しい状況でも、生きていくための勇気やヒントがもらえるかもしれないと考えたのではないでしょうか。

危険を冒してまで過去に絵を見に来るのですから、未来の世界は相当過酷と思われます。千昭が未来で絵を見ることができて、生きていく勇気をもらえているといいですね♪

絵の意味と千昭との関係は?

絵の意味

映画内では

絵の意味については詳しく説明されていません

魔女おばさん(和子)によると、「白梅ニ椿菊図」は何百年も前の歴史的な大戦争と飢餓の時代に描かれたものであり、絵を見るとゆるやかな気持ちになると話されています。

大戦争の中で描かれた一人の少女、そしてその中にある4つの渦を抱きしめているようにも見えますね。

あくまでも個人的な意見ですが、

暗い渦は「絶望」や「悲しみ」、明るい渦は「希望」や「幸せ」

を意味しているのではないでしょうか。

「絶望の中にも希望がある、悲しみを乗り越えた先には幸せがある」というようなメッセージがあるようにも感じられますね♪

千昭と絵の関係は?

作中では触れられていませんが、絵を見るためにわざわざ過去まで見に来ているということから、未来でも絵が描かれた歴史的大戦争と飢餓の時代になっているのかもしれませんね。

実際に、真琴が千昭に「あの絵と未来は関係あるの?」と質問していますが、千昭はその問いには答えていません。

そのため、想像するしかありませんが、あの絵が描かれた時代に何か近いことが起こっているのでしょう。

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まとめ

ここまで「時をかける少女」の中で千昭が未来から来た理由である絵について考察して来ました。

まとめると

  • 千昭が絵を見に来た理由は、
    希望や勇気をもらうためではないか
  • 絵の意味は、作中では説明されていないが、
    「絶望の中にも希望がある、悲しみを乗り越えた先には幸せがある」
    というようにも感じ取れる
  • 千昭が暮らす未来でも、絵が描かれた時代と共通しているのではないか

ということが考えられます。

「白梅ニ椿菊図」について詳しく説明されていないことが多いので、様々な解釈があると思われます。このように、様々な視点から絵について考えるのもこの作品の楽しみ方の一つではないでしょうか。

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