新解釈・三國志のあらすじをネタバレ解説!最後の結末まで爆笑の感想も

福田雄一監督の大ヒットコメディ映画『新解釈・三國志』のあらすじをネタバレありで徹底解説しますよ!

豪華キャスト陣のコミカルなやりとりが面白いですが、物語はしっかりと三国志です!少し難しい話もちらほらと出てくるので、あらすじをしっかり確認しておきましょう!

最後の結末まで、感想も一緒にわかりやすくしっかり解説しますよ~♪

目次

映画『新解釈・三國志』作品情報

『新解釈・三國志』基本情報

『新解釈・三國志』の基本情報を押さえてきましょう。

  • 作品名:新解釈・三國志
  • 公開日:2020年12月11日
  • 制作国:日本
  • 上映時間:113分
  • 監督:福田雄一
  • キャスト:大泉洋、賀来賢人、
         橋本環奈、山本美月など

福田雄一監督があの大作「三國志」を新解釈!お馴染みの豪華俳優たちが結集して、新しい三國志の世界を描いています。

『新解釈・三國志』のあらすじ(簡単に・ネタバレなし)

ベテラン俳優:西田敏行が演じる歴史学者・蘇我宗光が「三國志」の新解釈を講義する形で物語は始まります。

今から1800年以上前、中国大陸では黄巾の乱によって漢王朝は衰退へ向かいます。そんな群雄割拠の時代、中華統一を巡り、魏・蜀・呉の三国による時代が始まります。

後にこの三国時代の英雄といわれる男、劉備はこの乱世に立ち上がります。仲間達とともに、圧倒的に不利な「赤壁の戦い」に挑むことになります。しかし実は劉備、全く予想外の性格をしていて…?果たして時代はどうなるのか――。

架空の歴史学者が語る形で生み出される、コミカルな三國志です。今まで世に生み出されてきたどの「三国志」よりもゆる~い三國志が令和の時代に誕生しました。

『新解釈・三國志』のあらすじ内容を詳しくネタバレ解説!

実は劉備は戦嫌い?

現代。

歴史学者の蘇我宗光は、今から1800年前の漢王朝の後期から三国時代の中国を描いた歴史書『三國志』の新説を発表します。この新説によると、登場人物たちはこれまで語られてきたものとは全くかけ離れています。

例えば、後に蜀の初代皇帝となる劉備は、これまで『三國志』屈指の英雄で人望が厚かったと言われていたのに対し、新説では、戦嫌いで小心者だが酒を飲むと気が大きくなって勇猛果敢な戦士に変貌するというのです――。

1800年前の中国。

漢が弱体化し、中国統一をめぐって魏・呉・蜀の三国が群雄割拠していました。蜀の将軍である劉備は、関羽や張飛に連れられ、満開の桜の木の下で義兄弟の誓い(桃園の誓い)を誓います。劉備は「桃園の誓いなのだから桃の木の下でやるべきなのでは」と文句を言ってばかりで、しぶしぶ誓うのでした。しかし、劉備には慕う民が多いのです。

その頃、黄巾が率いる逆賊、黄巾党が、国の転覆を企んでいました。劉備は関羽、張飛と共に黄巾党に対抗するため義勇軍を結成し、黄巾党のアジトに乗り込みます。劉備は嫌がり、無理やり関羽と張飛に指揮を取らせ、砦で黄巾に「中途半端な軍勢だ」と呆れられる始末です。

黄巾は劉備の顔も中途半端だと言い、顔の黄金比について長々と語り始めました。その話に飽きてきた劉備は、張飛に戦わせました。

三角関の計

義勇軍は劉備は役に立たなかったものの、関羽と張飛の活躍でどんどん勝ち進みました。

同じころ、漢の衰退の混乱に乗じて、暴君の董卓(とうたく)が成り上がっていました。董卓は帝が幼いことを良いことに国の実権を握り、用済みになった帝を処刑するなどの圧政を敷いていました。劉備や呉の王である孫権らは、半董卓軍を結成します。魏の将軍、曹操を手を組み、20万の大軍を率いる董卓の拠点に集結しました。

しかし、肝心な戦を前に、劉備は姿を消してしまいます。曹操が劉備はさぼっているのかと問うと、関羽と張飛は「休みだ」と気まずそうに答えました。劉備は仮病を使って戦に来なかったことを知り、曹操は呆れ果てますが、関羽は「みんなもわかっている。許せ。いつも戦うときはいてもいないようなもんだし」と言います。

そうこうしていると、董卓の将軍、呂布が名馬(赤兎馬)に乗って颯爽を現れました。槍一振りで次々と半董卓軍の兵士をなぎ倒していく呂布に、張飛が戦いを挑みます。2人の戦いに関羽も加勢し、両者引き分けになりました。戦いは半董卓軍が優勢に進み、董卓軍は追い詰められて後漢の都である洛陽へと退却しました。

しかし、結束しなければならないのに、半董卓軍は内部で不協和音が生じて解散。そこで、劉備が考えた新たな作戦は、「三角関の計」です。董卓は大の女好きで、呂布はバカだと聞いていたため、絶世の美女を送り込み2人を誘惑して仲違いさせるというものでした。

絶世の美女を調達するために、劉備軍きってのイケメンである将軍、趙雲に蜀の国中を探させ、豊満なボディで圧巻のダンスを踊る”時代考証的美女”の貂蝉を連れてきました。

劉備は早速貂蝉を董卓に差し出すと、作戦通り、董卓も呂布も貂蝉に誘惑されて仲違いをしました。劉備の狙い通り、呂布は董卓を殺しましたが、貂蝉に騙されたと気づいた呂布は、貂蝉と切りつけます。貂蝉は「次は私が美人と言われる時代に生まれ変わりたい」と言って絶命するのでした。

劉備と孫権の同盟

董卓の死で時代はさらに乱世に。曹操と孫権が勢力を伸ばしていました。この状況でもうだつの上がらない劉備は楽をするために新たな軍師を雇うことにしました。そこで、劉備たちは稀代の天才と言われる諸葛亮孔明を尋ねます。

「孔明は気難しい人」と聞いていましたが、会ってみると、二日酔いで昼寝をしておりノリの軽い人なのでした。また、孔明の妻である黄夫人の尻に孔明は敷かれており、劉備たちは不安に思いながらも軍師として雇い入れることにしました。

一方、事実上漢の実権を握っている曹操は、将軍と参謀から、劉備が孔明を雇ったことを聞きます。劉備が孫権と手を組むことを恐れ、曹操は、帝の勅命を得て劉備と孫権を逆賊にすることを思い立ちました。

結果、劉備は逆賊として追われる身となり、曹操軍に追い詰められて逃走するはめになりましたが、妻と子供が逃げ遅れてしまいました。子供は趙雲に助けられましたが、妻は自ら井戸に飛び込み自決しました。

孔明は、劉備に孫権と同盟を組むべきと進言します。劉備は、「褒められて伸びるタイプなので、曹操よりはバカですぐに褒めてくれる孫権と手を組む」ことを決意。しかし孫権自身は、部下から、曹操に抗戦するか降伏するかを迫られていました。

そこで現れた孔明は、呉一の美女である小喬を曹操が差し出せと言っている、と伝え、小喬の夫で呉軍の司令官である周瑜を激怒させ、劉備と組んで曹操と戦わせる決意をさせました。

こうして、劉備と孫権は同盟を組むことになり、長江の赤壁で曹操軍を迎え撃つことになりました。これが、三国志の物語で有名な「赤壁の戦い」と言われるものです。

『新解釈・三國志』の最後と結末

曹操軍は総勢80万なのに対し、劉備と孫権の連合軍はわずか3万です。対岸にいる曹操軍の船の大軍を見て劉備は怖気づきますが、孔明は軽いノリで「戦で最も大切なことはネバギバ」と答えます。

周瑜は曹操が小喬を欲しがっていないことを知り、騙されたと気づいたため、孔明に対して矢を10万本用意するように命じます。用意できなければ斬首、です。孔明は3日で用意すると返答してしまい、兵士たちに木を切って矢を作らせましたが、頑張っても1日100本しか用意できませんでした。困った孔明は黄夫人に助けを求め、天候を読んだ作戦を教えます。

それは、霧が立ち込める夜、兵士に見立てた藁人形を乗せて藁で覆った20隻の船を、対岸の曹操軍のもとに向かわせるというものでした。すると、敵が襲来したと勘違いした曹操軍は、無人の船に大量の矢を放ち、孔明は10万本の矢を手に入れることができたのでした。

曹操軍が出陣する日、曹操軍の陣地では疫病がはやり、とても戦える状況ではなくなってしまいました。その報告を受けた劉備は、自分たちにもうつされては困ると怖気づいて、軍を引き上げてしまいました。

そして、孔明は周瑜に曹操軍を火攻めにすることを進言します。周瑜の部下たちは、今は北西の向かい風で火攻めをすれば、こっちに火が回ってくると反対しましたが、黄夫人によるとこの地方から山に雲がかかると低気圧の影響で追い風が吹く、と約束しました。また、黄夫人は孔明に「自分が風を吹かせた」ように見えるにするようにとアドバイスします。

しかし翌日も、追い風は吹かず、周瑜は孔明の斬首の準備を始めました。ところが、斬首になる直前、向かい風がパタリと止んで、孔明の言った通りに追い風が吹いてきたのです。周瑜たちが火攻めの準備に手間取っていると、孔明は「曹操軍に火を放つ魔術を持っている」と言い出します。すると、その通り、対岸に集結していた曹操軍の船が次々と燃え上がりました。

実は孔明の魔術ではなく、劉備が軍を撤退するふりをしてこっそり曹操軍の船に火を放ったのです。劉備と孔明はあらかじめ仕組んでいた作戦だったのでした。劉備をその気にさせるため、牛の群れを焼肉にして食べさせ、酒を飲んだ劉備は気が大きくなり、一気に攻勢に出ます。劉備は、関羽と張飛、趙雲に「俺はこの国を誰も血を流すことのない平和な国にする!そんな国に暮らす民の笑顔が見たいだけなんだ。行くぜ皆!」と軍を鼓舞し、敵陣に突入していきました。

現代――。

三國志の新説を語り終えた蘇我宗光は、「赤壁の戦いは冬でした。日本でも冬の間に南風はめったに拭かない。しかし、曹操が火攻めで敗れたのは事実。これから三者の戦いがずるずると続きます。『三國志』に興味があればいろいろな文献を見てください」と視聴者に語りかけ、講座を終えるのでした。

『新解釈・三國志』感想まとめ

30代男性

福田組だよ全員集合!的な娯楽映画
英雄の劉備が実は軟弱で優柔不断というところがミソです。
登場人物皆が楽しんでいるのがやっぱり面白い!

20代男性

三國志をほぼ知らずに見ましたが、キャストや空気感がずっと面白かった。
コメディに寄りすぎ感はあるけれど、これくらいゆるいと気軽に楽しめて良い

40代男性

何も考えずに笑えるコメディとしては良作!
アホすぎる岡田健史と、口は悪いが聡明な橋本環奈が見れたので大満足です!

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まとめ

大ヒット映画『新解釈・三國志』のあらすじを、ネタバレあり(詳しく)とネタバレなし(簡単)で解説してきました!

最後の結末までご紹介してきましたが、テーマは三國志ですが完全な娯楽映画で、何も考えずに笑いたいときにオススメな映画とわかりましたね♪

福田雄一監督ワールド全開な1作です。

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