名探偵コナン緋色の弾丸のあらすじをネタバレ解説!最後の結末と感想に驚き!

映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』のあらすじをネタバレありで徹底解説しますよ!

劇場版シリーズ24作目、犯人の難解なトリックを暴いていく謎解きが魅力の本作は、何度観ても楽しめます。

今回は、最後の結末まで、感想も一緒にわかりやすくしっかり解説しますよ~♪

目次

映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』作品情報

『名探偵コナン 緋色の弾丸』基本情報

『名探偵コナン 緋色の弾丸』の基本情報を押さえてきましょう。

  • 作品名:名探偵コナン 緋色の弾丸
  • 公開日:2021年4月6日
  • 上映時間:110分
  • 監督:永岡智佳
  • 脚本:櫻井武晴
  • キャスト:高山みなみ、池田秀一、
         山崎和佳奈、小山力也、ほか

劇場版シリーズ24番目の作品で、難解な事件に主人公コナンが挑み、真相を解き明かしていきます。豪快なアクションシーンも見どころの一つです。

『名探偵コナン 緋色の弾丸』のあらすじ(簡単に・ネタバレなし)

4年に1度開催される世界最大のスポーツの祭典である、WSG(ワールド・スポーツ・ゲームス)の開催を控えたある日、コナン達は、毛利蘭の友人の鈴木園子に招待され、WSGのスポンサーが集まるパーティに出席することになりました。

パーティでは、WSG開会式当日に合わせて、時速1000㎞の世界初「真空超電導リニア」が運行され、WSG関係者が名古屋から東京へ乗車することが発表されます。

発表された直後、突然会場が停電し、暗闇に包まれていた僅かな間に、スポンサー企業のトップが何者かに拉致されるという事件が発生してしまいます。警察も呼ばれ、捜索が始まりますが、行方は分かりませんでした。

今回の事件の捜査にFBIがのり出します。なんと15年前にもアメリカでWSGスポンサーの拉致事件が起こり、FBIがその事件を担当していたのです。

拉致被害者は無事なのでしょうか…また、犯人の目的はいったい何なのでしょうか。

映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』のあらすじを詳しくネタバレ解説!

WSG

4年に1度開催される世界最大のスポーツの祭典WSG(ワールド・スポーツ・ゲームス)の東京での開催が決まった日本。

開会式が行われる芝浜スタジアムの近くにあるホテルで、WSGのスポンサーが集まるパーティが始まりました。

毛利蘭の友人の鈴木園子に招待され、パーティに出席した毛利蘭と、コナン達少年探偵団。パーティでは、最高時速1000kmの「真空超電導リニア」が開会式の日に合わせて、開通し、その最初の列車が名古屋からスタジアムまでやって来ることが知らされます。

リニアに初めて乗れるのは、WSGのスポンサーと、元FBI長官、一般からの抽選で選ばれた人のみでしたが、元太たちが乗りたがっているのを見ていた園子の父親、史郎が「子供たちの分を頼んでみる」と言い、元太たちは喜びました。

模倣事件発生

次々に食事が運び込まれ、賑やかだった会場が、突然停電し暗闇に包まれます。

暗くなった会場内で、青白い光を見たコナンは咄嗟に駆け寄ろうとしましたが、蘭に手をつかまれました。

30秒程たった頃、電気が復旧し、明るくなりましたが園子の父で鈴木財閥の会長の史郎が行方不明になったことがわかりました。警察が呼ばれ捜索が始まりますが、行方はわかりませんでした。その時、コナンと一緒にいた元太が「うなぎの匂いはあるのに、うなぎがない」という一言からコナンは、うなぎのかば焼きなどを乗せていたワゴンがなくなっていることに気がつきました。

その後、コナン達は、元太がうなぎの匂いを辿ることで、ワゴンの行き先を突き止め、史郎を助け出すことができました。幸い、怪我はなかったものの、コナンは警察の「史郎は三塚社長と同じ供述をしている」と話すのを聞きます。

三塚社長は、史郎のゴルフ仲間で、菓子メーカートップの人物で、少し前に突然誘拐され、直ぐにゴルフ場のトイレで発見されるという事件が、あったのです。

FBIは、15年前アメリカで起きたWSG連続拉致事件と関連があると確信します。

15年前の事件について

15年前のアメリカ。WSGのスポンサー企業のトップが次々と拉致される事件が、発生しました。

一人目は菓子メーカー、二人目は財閥、三人目は自動車メーカーの社長でした。二人は無事救出されましたが、自力で逃げ出そうとした自動車メーカーの社長は、追ってきた犯人に銃で撃たれ、亡くなってしまいました。

捕まった犯人は、寿司職人の「イシハラ マコト」という男でした。しかし彼は、FBIに捕まった後も犯行を否認し続け、刑務所の中で無実を訴えながら、亡くなってしまったのでした。

世間に大きな影響を与えたこの大事件はまだ終わらず、その4年後にもWSG連続拉致事件の模倣犯が繰り返されることになります。

開会式当日

開会式の当日、超電導リニアの初走行参加者は、名古屋国際空港に集合するように伝えられ、毛利小五郎、蘭、コナン、灰原哀の4人で行くことになりました。参加者は、簡易健康診断を受けるため、空港内にある病院に集められました。すると突然天井の通気口から謎の煙が噴射し、皆を驚かせました。

灰原は、ただの煙ではないと気付き、早く逃げるようにと叫びますがドアには鍵がかかっており、皆次々に意識を失っていきました。しかし、充満した煙が、すぐに排出されるように犯人が設定していたため、死者が出ることはありませんでした。

一方、近くで待機していたFBIの「赤井秀一」は、空港から猛スピードで逃げる車を追跡し、その他の捜査官も後に続きます。

その頃、意識を取り戻したコナンは、スポンサーの一人であるジョン・ボイド氏が行方不明だと知り、FBIの赤井秀一と連絡を取り、スケボーで犯人を追いかけます。

その後、犯人がいると思われる地点に到着したコナン達は、ベンチに寝かされているボイドを発見。無事に見つかり、ほっとしたのも束の間、灰原から、元FBI長官のアラン会長が行方不明になっていることを聞かされます。

ジャパニーズブレット

病院の騒動のため、予定されていたリニアの体験乗車は中止になり、無人で遠隔操作で、走行する事になりました。

コナン達は、病院で騒動が起きたことで警察の警備が手薄になった新名古屋駅が危険だと判断し、駅に急行します。

15年前の連続拉致事件では、3人目は駅で射殺されましたが、コナンは、今回は銃でなくジャパニーズブレットと呼ばれているリニアが使われると推理し、コナンと旧知の仲である女子高生探偵の世良真純と共に、犯人が乗っていると思われるリニアに乗り込んで行きます。

『名探偵コナン 緋色の弾丸』の最後と結末

決戦は、リニア

リニアの中で遂に、行方不明だったアラン会長を見つけ助け出したコナン達、無人であるはずのリニアに犯人の姿がありました。そこでコナンは、ある作戦を決行しました。

すると、リニアに乗るはずだった参加者の携帯電話が一斉になりだしたのです。FBIがコナンの依頼で、一斉発信したのでした。

蘭や、コナンや、アラン会長にも着信がありましたが、1人だけ着信が無い人がいました。

WSG広報担当の白鳩舞子のスマホはなりません。それは病院のMRIを破壊した時の磁気でスマホが壊れたからだとコナンは説明していきます。そして、名前のシラハトマイコはイシハラマコトのアナグラムであると指摘します。

15年前の連続拉致事件の犯人は、白鳩舞子の父親だったのです。

アリバイの証言をしたのにも関わらず、父親は逮捕され、刑務所の中で息を引き取りました。母親は心労により亡くしたために白鳩舞子はFBIを憎んでいたのでした。その後WSGが東京で開催されることが決定し、FBI長官だったアラン・マッケンジーが会長に選ばれたことを知り、今回の復讐を思いついたのです。

正体がばれた舞子は、持っていた拳銃でコナン達を威嚇しました。そんな舞子にアラン会長が、「なるべく高い位置から私を撃て」と指示します。

アランの思いがけない反応にためらう舞子。その時、赤井秀一が撃った弾が舞子の肩に命中しました。

もうひとりの犯人

犯人を抑え、一件落着と思われましたが、共犯者がいるとコナンは続けます。

犯人はリニアを遠隔操作できることアラン会長が入ったトランクを持ち込めること病院の謎の煙の正体「クエンチ」を起こす知識を持っていることの共通点から、チーフエンジニアの井上治と見抜きます。

井上の父親は15年前WSG拉致事件の最初の被害者となったスポンサー企業のトップでした。事件がおき、WSGのスポンサーを降りたことで、テロに屈したとアメリカ中からバッシングを受け、解任されていたのでした。

井上の家族の運命を大きく狂わせた連続拉致事件でしたが、井上は、「FBIは間違った犯人を逮捕して、事件を終わらせた」と話します。

井上は、連続拉致事件の4年後に発生した模倣犯の犯人を目撃していて、父親を誘拐した犯人グループのメンバーであることをFBIに証言しますが、FBIはそれを黙殺したそうです。冤罪を隠すために証言を握りつぶしたと思った井上は、FBIを恨んでいたのです。

そして、その後日本に帰国した井上は、自分と同じ境遇である白鳩舞子と出会い、今回の事件を計画したのでした。

そのころ井上はリニアを遠隔操作しながら、車で逃走を図っていました。そして、リニアの超電導磁石の温度調節に使う、液体ヘリウムを爆発させます。

コナン達は、制御室で手動制御を試みますが、爆発の影響でブレーキが利かず制御不能になってしまいました。このままではリニアの終着駅である芝浜駅は、リニアの衝突の恐れがあることから、避難勧告が出され開会式も中止となりました。

どうにかしてリニアを止める方法はないかと必死に考えるコナンに灰原から連絡があり、サプライズ演出で使うはずだったバルーンをブレーキ代わりに使えないかという提案でした。それを聞き、コナン達は、提案に乗ることにしました。

コナンは先頭車両、世良は後部車両の運転席に分かれました。世良はコナンの合図でスイッチを押すと、後部車両にあったバルーンが開き、少しスピードが落ちました。そしてコナンは、サッカーボールをリニアの先頭めがけて蹴ると、先頭車両に穴が空き、それによって空気抵抗が増して、さらにスピードが落ちていきます

リニアは順調に減速していくものの、芝浜駅の前で脱線して、芝浜スタジアムに突っ込み停止しました。

蘭や、灰原はその光景を見てコナン達を心配しますが、脱線していない後部車両に移動しており、4人とも無事にリニアを降りることができました。

一方、井上はFBI捜査官のジョディにより逮捕されることになりました。

そして、ジョディは15年前の語られなかった真実を話し始めます。

井上が以前、目撃証言をした模倣犯は、石原まことの共犯者だったのです。石原まことは真犯人であり、冤罪ではないこと、井上の復讐劇は、必要なかったと伝えたのでした。

『名探偵コナン 緋色の弾丸』感想まとめ

映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』の感想をまとめました!

過去に起きた事件と今回の事件は関連していて、
それが、コナンの推理で繋がった瞬間は、鳥肌ものです。
赤井ファミリーとコナンの絡みが面白いです。
映画の終盤まで目が離せません。

待ちに待った最新作。斬新な演出で期待を裏切らないクオリティーで釘付けにされました。
今回も壮大な爆破シーンに息を吞むこと間違いなしです。

クライマックスのシーン、鳥肌が立ちました
1年待った甲斐があったと思わせてくれる作品でした。
かなり、おすすめです。

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まとめ

映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』のあらすじを、ネタバレあり(詳しく)とネタバレなし(簡単)で解説してきました!

最後の結末までご紹介してきましたが、展開が予想できないスリル満点の作品でしたね♪

何度も見たくなってしまう映画です!

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